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東大阪市新石切駅近くのしが歯科医院。
いつまでも美味しく食事できるように。
天然の歯をいつまでも維持できるように。

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お知らせ News

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導入 導入
『かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所とは、
厚生労働省により定められた基準をすべて満たした、
乳幼児期から生涯にわたり安心・安全な歯科医療を提供していく
地域完結型医療推進を行う歯科医院のことです。
多くの患者様により良い治療をご提供できるよう、
衛生・滅菌管理、緊急対応など厳しい基準を満たした歯科医院として、認定を受けております。

医院の理念 Philosophy

理念
年齢を重ねるにしたがって、私たちは口元が大切なことに気づいてきます。
60代以上の男女400名に対してのアンケートを実施した結果から、シニア世代がこれまでの自分自身の歯の手入れなどを振り返ってみた際、とても後悔をしている人が多いことが分かります。
理念

Q.自分自身の体について「変化して欲しくなかったこと」「失って後悔していること」は?

第1位 : 歯 61.3%

“歯”を選択した理由として「歯を失って食べ物が美味しくなくなったから」「手入れ不足で総入れ歯になってしまった」「固いものが食べにくくなった」 「滑舌が悪くなった」などの声が得られました。

また、歯の隙間や口臭だけでなく、口腔環境は肺炎、糖尿病などの全身疾患との関わりが問題になってきます。

私たちしが歯科では、歯科医師・歯科衛生士はもちろんホームケア用品に詳しいスタッフ・矯正医が総合的にあなたの口元の若さを保ちます。

理念

"入れ歯につよい"
院長 志賀 淳からの
ご挨拶
Greeting

志賀院長
開院してから20数年、大学時代から入れ歯作りが好きで楽しくて、さまざまな先生のもとで、勉強してきました。
勉強すればするほど、奥深い “入れ歯” の世界にどっぷりつかり、最近は、作るのが “難しい患者さん” に出会うと逆にうれしくかんじるほどです。
入れ歯をうまくつくれると、患者さんは、食事がしっかりできて、おいしく感じ顎関節のゆがみがなくなり、肩こりや頭痛がおさまり、立った姿勢までよくなります。
良い入れ歯をつくるためには、いろいろな条件をそろえなければなりません。ただ、抜けたところの歯型をとって、つくっても、痛くて入れてられない入れ歯ができるだけなのです。
「設計」と「入れ歯の材料」と「かみあわせ」。これは患者さんに満足してもらうための条件です。
昔は良かれと思って、できるだけ今残っている歯を削ったりせずにそのままにして、苦労しながら、ワイヤーのかける位置を決め、上下の人工歯の当たり方をみながら、調整を重ねてなんとか慣れてもらおうとしていました。
今残っている歯...それが大問題で、歯並びが悪いままの歯の横に、いくらきれいな人工歯をならべても、かみあわせがガタガタだと、食事をするたびに残っている歯をぐらぐらゆらして、あるいは、食べ物が詰まってしまって、入れ歯が吸着せずにすれて痛みだします。
今から考えると、20数年前の私の作った患者さんの入れ歯と、今作っている入れ歯では考え方や、かみ合わせの決め方が全然違います。
そして、もうひとつ大事なのは、理想の入れ歯の条件は、うすくてゆがまないこと。
顎の力は、非常にかみ合わせの力があるのは周知だとおもいます。
夜寝ている間の歯ぎしりで、歯がゆるんでくる人も非常に多く、2か月に1度クリーニングにきていただいているのに、ぐらぐらしてくる患者さんもおられます。
噛む力がつよいのに、入れ歯の材料がプラスチックでは、割れなくても噛むたびにひずんでいるのです。
ひずむと、入れ歯を押し下げ、歯茎に負担がきて、痛む場所がでてくるのです。抜けている空間は、ただ歯がないだけでなく、顎骨も多かれ少なかれ吸収していて、抜いた時期や抜いた歯の種類によって、顎骨の厚みもちがうのです。
プラスチックの入れ歯がひずむと、ワイヤーをかけている歯をひっぱります。
かむたびに、歯をゆがめているので、“長期的抜歯装置” になっています。
残っている歯を大事に残す、そのためには材料もとても重要な要素なのです。

当院の特徴 About us

特徴
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感染予防に
細心の注意と実行を

1.標準予防策

・タービン、器具類は高圧蒸気滅菌器にて滅菌を行っています。
・診療用チェア、収納台など医院の設備はすべてアルコール消毒を行っています。
・歯科医師、歯科衛生士を含むすべてのスタッフの施術時は、ゴーグルまたはフェイスシールド、グローブとマスクはディスポーザブル(患者様ごとに交換)で行っています。
・治療ごとに、ウイルス対策ソープで手指消毒を行っています。

2.接触感染予防

・待合室の3密を防ぐため、予約制にて時間を管理しています。
・毎日、出勤時にスタッフ、歯科医師の検温と体調把握を行っています。
・患者さんの検温、来院前後のアルコールジェルでの手指消毒、術前のうがいを徹底しています。
・使い捨てスリッパの用意をしています。
・手すり、待合室の椅子、受付、トイレのアルコール消毒を行っています。

3.飛沫感染予防(空気中を浮遊するエアロゾルに対して)

・院内感染防止のため、症例に合わせて歯科医師、スタッフがポリエプロンを使用します。
・換気のため一定時間間隔で窓、ドアを開放します。
・個室メンテナンスルーム各部屋に個別の空気清浄機を常時稼働しています。
・症例に合わせて、口腔外バキュームを使用します。
・天井設置型空気清浄器を常時稼働しています。
特徴
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予防メンテナンスに
力を入れています

虫歯や歯周病は、早期の発見であれば痛みを最小限に抑えた治療が可能です。
また、一度治療した部分を再度治療しなくて済むよう、
健康なお口の状態を維持するためには、定期的にお口をクリーニングするなどのメンテナンスが重要です。
患者様にいつまでも健康なお口を維持していただくために、当院ではこのメンテナンスを重視。
リラックスして気持ち良くお口のケアを受けていただくため、
メンテナンス専用の個室ケアルームもご用意しています。
また、患者様ごとに担当衛生士制としているため、
二人三脚で取り組むメンテナンスを行っています。
保険診療で月に1回、メンテナンスを受診できます。
当院は厚生労働省より、「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」に認定されているため、保険診療で月に1回のメンテナンスを受診いただけます。
特徴
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高齢者に優しい
入れ歯と治療を

「歯を失ってしまった方でも、なんでも食べられる入れ歯を作りたい」という想いで、治療に特に力を入れています。
高齢になるにつれて歯を失ってしまった方は、入れ歯を作る際に保険の入れ歯を選択された方も多いのではないでしょうか。
保険の入れ歯は安価でご提供することができる一方、
  • 口腔内でどうしても目立ってしまう
  • 汚れがたまりやすく、不快に感じやすい
  • プラスチックの床も分厚くて舌を動かしにくく、食べ物の堅さや大きさによっては、入れ歯が動いて傷つく可能性がある
上記のデメリットがあります。
そこでしが歯科では高齢者に優しい入れ歯を提供するために、「ノンクラスプ金属床」をおすすめしております。
ノンクラスプ金属床のメリットは、
  • 他人から見えるところは、歯茎と同色の特殊な材料を使用しているため、ほぼ見えない
  • 将来的に歯を抜かなくてはいけないときや、入れ歯が緩くなったとき、修理が必要になったときは、必要な部分だけ削合して入れ替えたり、金属の部分をカットしてレーザー溶接したりできるので、清潔な状態を保ちやすい
  • 内側は薄い金属でできているので、動かず、汚れも付きにくく、舌の動きも邪魔しない
上記のメリットがあります。
他院で既に入れ歯を作成された方、治療済みの方、「痛い」「噛めない」「外れる」といった入れ歯のお悩みがある方も、楽しくお食事することを諦めず、ぜひ当院にご相談ください。